1720年に開湯された、標高600mにあるブナ林に囲まれた温泉。
泉質：含硫黄－カルシウム－硫酸塩泉（硫化水素型）低張性弱酸性低温泉
お昼ご飯は【岩魚丼】がおすすめ■マップコード：573 656 660*41

厳美渓にも温泉があり、厳美渓いつくし園にて日帰り入浴が楽しめる。
泉質：炭酸水素塩泉■マップコード：142 066 875*60

歴史ある東北の名湯の一つ。質は日本でも稀な強酸性のミョウバン緑ばん泉で古くから湯治客が集う。この機会に是非湯治文化を体験してみては。■マップコード：573 827 231*14

栗駒山荘の泉質も須川高原温泉同様、強酸性のミョウバン緑ばん泉。湯治の他、この地域は高山のため紫外線が強く、気候治療の適地としても知られている。■マップコード：573 827 225*44

熱湯と蒸気が激しく噴出している小安峡一の名所、「大噴湯」。蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形とのこと。■マップコード：656 034 021*82

湯の色が濁っているところから由来する「泥湯温泉」。歴史も古く、素朴な風情は、秘湯の雰囲気が漂う名湯。
泉質：単純泉· 硫黄温泉· 硫化水素型各種。■マップコード：813 568 474*52

地熱を感じる「温泉」体験ルートの締めくくりは川原毛地獄へ。奥山旅館から徒歩30 分、車で3 分程度。硫黄や水蒸気を噴出する奇岩・怪岩の山肌から地熱を体感できる。■マップコード：813 567 537*11